浄化槽に出現する微生物

浄化槽のばっ気槽に出現する微生物は、環境によって出現する種類等が異なることから指標性を有します。

当検査センターでは、合併処理浄化槽の二次検査、農・漁業集落排水処理施設及び501人槽以上の法第11条検査において、代表的な指標生物を処理機能の判断に活用しています(新型コロナウィルス感染防止のため、当面停止しております)。

ばっ気槽に出現する指標生物の写真・動画を掲載しましたので、指標生物の同定や維持管理等にご活用ください。

流入負荷が高い傾向のときに出現


Oicomonas sp.
(オイコモナス)


分散状細菌



処理水が悪化から良好等の中間期に出現


Oxytricha sp.
(オキシトリカ)


Chilodonella sp.
(キロドネラ)


Tetrahymena sp.
(テトラヒメナ)


Colpidium sp.
(コルピディウム)



処理水が良好な時に出現


Vorticella sp.
(ツリガネムシ)


Aspidisca sp.
(アスピディスカ)


Vaginicola sp.
(バジニコラ)


Entosiphon sp.
(エントシフォン)



流入負荷が低い傾向の時などに出現


Euplotes sp.
(ユープロテス)


Lecane sp.
(リケイン)


Amoeba sp.
(アメーバ)


Amoeba radiosa
(アメーバ ラディオサ)


Monas sp.
(モナス)


Vahlkampfia sp.
(バルカンフィア)

    


Chaetonotus sp.
(イタチムシ➀)


Chaetonotus sp.
(イタチムシ➁)


Spirostomum sp.
(スピロストマム)


Stentor sp.
(ラッパムシ)


Poteriodendron sp.
(ポテリオデンドロン)



溶存酸素不足の時に出現


ラセン菌


Metopus sp.
(メトプス)


Beggiatoa sp.
(ベギアトア)



浄化槽に出現するその他の微生物


Dero sp.
(デロ)


Cyclops sp.の幼生
(ケンミジンコ)


Macrobiotus sp.
(クマムシ➀)


Macrobiotus sp.
(クマムシ➁)


Hydracarina
(ミズダニ)


Nematoda
(ネマトーダ)